エリザベス　ハイチ：　イニシエーション

Elisabeth Haichの、イニシエーションを読みました。

エジプトのピラミッドには大変興味があり、その関係から、ふと目にとまったのがこの本です。

本人の自叙伝なのですが、幼少のころから、だんだんと成長していく様が、数々のイベントとともに小説形式で書かれていて、飽きることなく、読み進めることが出来ました。

複数の前世の記憶を持ち、特に古代エジプトの女性神官としての記憶の描写が詳細に書かれています。

これが事実だとすると古代エジプトの神官とはどういう人たちなのかとか、当時行われたイニシエーションについての知識を得ることが出来ます。

過去世の記憶を持つ転生者の話は、読み応えが有ります。

興味が有れば、読んで見てください。