PCを操作しながら、テレビを見るということをしてませんか?
自分はしています。
これは、”ながら族”って言うんですかね。
テレビのことなんですが、番組放送時間に見ることもしますが、録画して後から見ることもあります。
自分の場合はケーブルTV会社と契約をしてCATVデジタルセットボックスにお気に入りの番組を録画しています。
結構大量に録画するので、内臓のHDDもありますが、USBの外付けHDDも取り付けています。
そのCATVデジタルセットボックスですが、HDDは内臓ですが、ブルーレイレコーダーは備わっていません。
なので、本当に残したいものがある場合は、別にブルーレイレコーダーをつなげてダビングできるようにしています。
これは普及機ですでに生産終了機ですが、サブで、ブルーレイにダビング出来るので、これで良いのです。
こんな感じで好きな番組を録画して楽しんでいます。
ただし、これらは、全部、居間にセットしています。
もちろん、居間でくつろいでいるときに見るためです。
しかしながら、PCは別の部屋にあります。
居間は家族とすごすスペースで、PCのある部屋は一人で、趣味にどっぷりとつかる部屋ですね。
となると何か工夫をしないとPCを操作しながらテレビは見れないということに。
PCを操作しながら、テレビ番組も録画も見たいという強い欲求があり、ぜがひでも出来るようにしようと固い決意で、いろいろやってみることなりました。
結果として、よくわからずにやってみてダメだったことが数度。
それでも、ずいぶん回り道しましたが、ようやく、うまくいって現在に至っています。
せっかくなので紹介したいと思います。
結論は、タイトルにあるように、DiXiM Playの導入です。
一言で言えば、このアプリを選定するというシンプルな話に行きつくのですが、振り返ってみると、実際には、そこになかなかたどり着けなかったということです。
結構、似たようで違うものが有るんですね。
映らないという致命的な失敗もありましたが、映っても安定性が悪いとか、操作性が悪いとか、いろいろありました。
最終的に、ここに行き着き、満足しています。
家では、ケーブルTV会社とギガ回線で契約をしていてそれとルーターで家の部屋中に分岐させています。
セットボックスやレコーダーにもネット回線をつなげています。
機器同士のネット接続は必要ですが、これがされていれば、割と簡単にテレビ視聴や録画視聴が出来ます。
細かい操作はできませんが、ケーブルTVの番組と録画視聴は問題なく出来ます。
また、レコーダーもつなげているので、レコーダーの録画視聴も同様に出来ます。
自分の場合は、PCの横にアマゾンのFIRE TV CUBEを置いて、デイスプレーとスピーカーをつなげて、FIRE TVにDiXiM Playアプリを入れています。
これは、Amazon Music Unlimitedに入っているので、時にはHDのmusicを聞くこともしたり、TVも見ることもしたりと両方が出来るので、便利だからです。
Amazon Prime videoもTVerを見れますしね。
詳しくはサイトを見たらわかりますが、いろいろなプラットフォームにアプリをインストールできます。
ここも他ではあまりない特色かなと思います。
ライセンスを購入するのに、費用はかかりますが、それだけの価値はあると思います。
キャンペーンがあると安く買えたりもします。
同じことを思っていて、どうしようかと考えている方がいましたら、参考にしてください。