グランマ・モーゼスです。
ナイーブアート画家です。
その画風はナイーブアートの典型と言えるでしょう。
自分も小さい絵でしたがグランマ・モーゼスの絵をSOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)で見たことがあります。
この美術館のコレクションとして数十点所蔵されているんです。ゴッホのひまわりを見に行ったんですが、グランマ・モーゼスの絵がコレクションされていて常設されていることは、現地で初めて知りましたので、偶然だったのですが。
ちなみに、貼り付けてあるグランマ・モーゼス展の図録は古本で入手したので、その展覧会に行ったわけではないです。
自分なりに特徴だと思うのは暗い色が実に良いと思うところです。これにより抜群のコントラストをかもしだし、絵として締まる感じになっていると思います。
WIKIによると45歳から絵を描き始め、見出されたのが、78歳で、101歳まで描き続けて、約1600点の作品を残したとのこと。
まさに脅威です。確かに50年以上の期間が有りますが、1600点とは。
自分もどこまで行けるかわかりませんが、描ける間は描き続けたいです。
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主にアキーラを使って描いています。
アンリ・ルソー
ナイーブアートと言えばアンリルソーが最も有名なのではと思います。私も大好きな画家です。 美術教育を受けずに絵を描き始めたので遠近法とかデッサンが狂っているとか…