謎に満ちた月。
月に関する不思議なことや、わからないことは多くありますが、今回取り上げたものも、その中の一つです。
但し、これは、映像で明確に見ることができます。
下記のQuikMapを見て、座標を入力すると、巨大なタワーが見れます。
ここに、座標 3.06791,-8.95111 を入れて3Dにすると巨大なタワーが。
まず、最初に、月面上のタワーを見せましたが、そもそも、QuipMapとは何なのかと思うかもしれません。
QuipMapは1988に設立されたApplied Coherent Technology (ACT) Corporationが開発をしたアプリケーションの名称です。
NASAのミッションLRO/LROC, MRO/CRISM, MESSENGERで直接的にサポートしていると書かれています。
月に関しては、この中のLRO/LROCミッションになります。
座標を入れてみれば、誰でもこのタワーが見れます。
まずQuickMapにアクセスをして、黄色の矢印のところに座標を打ち込むか、この記事に書かれている座標をコピペをして貼り付けます。
その後エンターを押すと、打ち込んだ座標にマーキングされます。
そのあと、左のメニューから、表示を3Dモードに変えます。
(一番上のアイコンをクリックして出てきたメニューの一番下のLuner Grobe(3D))
その後、ズームインしていくとタワーが見えてきます。
これも3Dなのですが、角度の調整がうまくいかないです。
もう一回、別の操作をすると横から見える鮮明な画像が得られます。
右側の?のアイコンの下のアイコンをクリックします。(黄色の矢印)
マウス操作で見やすい角度に調整してください。
このままでは、映像がグルグル回転していますので、止めたい場合は、もう一度、このアイコンをクリックすると止まります。
さて、このタワー上のものが実在するとしたらどのような説明になるのでしょうか?
当然ながら、このような構造物が自然にできたとは考えにくく、人工物であるように見えます。
人類が建設したということもあり得ない話です。
過去に、月に数回降り立っただけで、そのようなことができるはずもありません。
古代宇宙飛行士説で言えば、古代に訪れた地球外生命体がこのようなものを建設したとすると説明は出来るのです。
誰でも見れると思いますので、どうぞ、確認してみてください。
それと、これが実在するとしたら、どのような説明になるのかを考えてみてください。
私は古代宇宙飛行士説しか思いつかないです。